濃音と激音について解説💎
こんにちは!りこです🌸
タイトルを見て、
濃音と激音とは何ぞや?
と思う人が大半だと思います。
今回は、ハングルの発音にある、
濃音と激音についてお話します。
濃音と激音は子音の仲間です。
子音を忘れてしまった方はこちら↓
ですので、ノーマルは子音(平音)と形は
似ていますが、少し発音の仕方が違います。
激音とは、
「息を強く出して発音する」音のこと。
濃音とは、
「息を(ほとんど)出さずに発音する」
音のことです。
これをマスターすることで、
平音との発音の違いを区別することができる
ようになるので、
韓国語の能力はぐんと上がります。
逆にここを疎かにしてしまうと、
正しく発音できず、ミスコミュニケーション
に繫がってしまいます。
リスニング力も伸びません!
この機会にしっかり覚えましょう!
濃音:
平音を2回重ねて書く。
発音するときは、濃音の前に「っ」をいれて
発音するイメージ
빠:pp ッパ
짜:ch ッチャ
따:tt ッタ
까:kk ッカ
싸:ss ッサ
激音:
平音に線を一本足す。
口の前にティッシュを垂らし、
激音を発音したときに
ティッシュがなびくくらいがベスト
파:p 激しいパ
차:ch 激しいチャ
타:t 激しいタ
카:k 激しいカ
濃音と激音は、発音する際の
息の出し方が重要です!
特に激音は、ティッシュを使って
発音の練習をしてください!
よりネイティブの発音に
近づくことができます☆
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました❤